出会いと別れ  

L’essentiel est invisible pour les yeux

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心でしか物事はよく見えないんだ。
大切なものは目に見えないんだよ。


サン・テグジュペリ  「星の王子様」より


。・゜・。.☆*.★.。・゜・。.☆.*  *☆.。・゜・。.★* ☆。・゜・。



いつも出張に行っていたお宅のおじいさんが2年前に老衰で亡くなりました。

年老いた奥さんと2人暮らしでしたが
時々60代の娘さんが泊まりに来ました。
おじいさんと娘さん、その娘さんの若い娘さんたち・・・
一度に2人ぐらい施術してくるのが常でした。

おじいさんが亡くなって半年ぐらい経った頃から
急に予約の電話がかかって来なくなりました。

今日、その家の近所まで出張に行きました。
通り過ぎながらそこの駐車場を見たら
車がたくさん止まっていました。

出張先の家で

「○○さんのおばあさん、具合でも悪いのですか?」

と訊くと

「去年の春におばあさんが亡くなって、そのあと娘さんも病気で亡くなったのよ。
あの家は売りに出されて今はどこかの人が事務所に使ってるの」

・・・・だそうです。

人の命って、ほんとに儚いですねぇ。
最近よくこのような経験をします。

私は無宗教ですが、
何かを学ぶためにこういった経験が“降ってくる”ような気がします。
大きななにか・・・に学ばされている気がします。

自分が生まれてきた意味とか
苦しんで死ななければいけなかった知人の最期の意味とか
いっぱい考える時があります。

年をとってきたせいなのでしょうか?

とりあえず、久しぶりに星の王子様でも読もうかな。。
心が疲れた時に読む、薬みたいな本です。

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Posted on 23:11 [edit]

category: 仕事

thread: 今日のつぶやき。 - janre: 日記

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夏服 2  

先日の記事の仕事着が動きやすくて気に入ったので
もう1組 g.u. で購入しました。



暑い日が続いているのでクロップドパンツ(\980)と
前回より少しおしゃれっぽいTシャツ(\790)です♪

涼しくて動きやすくて、洗えばすぐに乾くので仕事着にぴったり。
それになんだか可愛いし(^-^)
白衣じゃないから出張の帰りに、
スーパーやコンビニくらいなら寄れるかなぁ?
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。・゜・。.☆*.★.。・゜・。.☆.*  *☆.。・゜・。.★* ☆。・゜・。


仕事を始めた当初からBGMに使っている、enyaのCD。
他にもヒーリング系などありますが、ほとんど使わないかも。
大抵のお客さんは音楽を聴きながら眠ってしまいます(^^;
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Posted on 15:13 [edit]

category: 仕事

thread: 雑記 - janre: その他

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夏服  

夏用の仕事着を新しくしました。

ユニクロの姉妹店、g.uで購入したメッシュのスポーツニットです。
半そでTは \480。。。。
パンツは \980。。。。
シャカパンみたいな感じで膝が出にくそうなのが気に入って選びました。
トレパンもジャージも1年くらいでダメになってしまいます。

しっかし、安いですねぇ!

デフレだからなのでしょうか?
お店の経営方針なのでしょうか?
余計な心配しつつお買い上げ★
sigotogi.jpg



設備が整った立派な治療院を経営されてる先生方は
たいてい白衣を着て仕事されますが、
私は始めた当初からジャージでした。
自宅の1室で細々と続けているうちに13年経ってしまいました。

ちなみに、
私は「先生」と呼ばれるのが嫌いなので
初めてのお客さんには苗字で呼んでください、
って頼んでいます*゚∀゚)

Posted on 16:48 [edit]

category: 仕事

thread: お仕事 - janre: 就職・お仕事

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別れの季節  

ちょうど1週間前の火曜日の朝、
私は降りしきる雪の山中湖畔を車で走っていました。
そのまま山伝いに道志村に。

時間が経つごとに雪と寒さが増す中たどりついた場所は
そんな遠い場所から10年以上も
私の所に通ってくださったお客さんの家でした。

どうしても火葬される前にお会いしたかったので。

旦那さんや息子さん、家族の方々も長いお付き合いですので
とても暖かく迎えてくださいました。
悲しくて仕方ないはずなのに・・・

お顔を見せていただきました。
長い闘病生活のため、やつれ果てていましたが
それでも、私の知っている優しいその人の顔でした。

お線香上げて、お布団に手を添えて

「やっと痛くなくなりましたね」

「そうだよ、やっと痛くなくなったよ
ずーっと★さんに会いたがっていてね。
今きっとその辺で喜びながら見ていると思うよ。
霊になって浮遊している筈ですから。
最後までそちらに行きたがっていてね。
もう無理だから、って我慢させたんだけど
今になって思えば好きなようにさせてあげてたらと・・・」

旦那さん泣いてらっしゃいました。


残されてしまった旦那さん、高齢ですが、元気です。
これからだんだん寂しさが増してゆくんでしょうね。
1人暮らしになります。


整体師になって13年。
もう何人もお客さんを見送りました。
始めの頃は悲しくて、ひどく落ち込んだりしました。

今は、
その人の最後の数年に関わることになったのは
縁なのだと思うようになりました。

肩こりや腰痛は楽にしてあげられますが
癌や内臓の病気は整体なんかで治せません。
普通に力を入れて施術することも出来ないので
軽い施術が中心になります。
それでもお客さんが心地良く感じる時間が持てるなら
私は無力感にさいなまれる事なく
心を込めて仕事すればいいのだと。

10年以上仕事して、
やっとそう思えるようになりました。
少しは成長したかなぁ、私。


部屋を後にする時、もう一度仏様の前に正座して

「ありがとうございました」

ほんとに、ほんとにありがとうございました。
暫く(20年ぐらいかな)お会いできませんね。

桜の花が咲く前に逝ってしまったSさん。
安らかに。。。。




合掌


Posted on 23:09 [edit]

category: 仕事

thread: 生きるということ - janre: ライフ

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